善男善女へ
慈無くして詐り親しむは是れ彼が怨なり、彼が為に悪を除くは即ち是れ彼が親なり、章安大師、涅槃経疏
慈悲が無く偽り親しむのは彼にとつて怨になる、彼の悪を取り除くことが、すなわち、彼の親の役目をなすことになる
悠久のまほらやまとよ立ち上がれ、歴史伝統文化の力で、大和人よ、すめらの大地に舞い踊れ、みことの翼で民をば抱きて、遠遠に契りを交わせしはらからよ、今ぞ使命の地に涌出しなむ
季節は、水無月。水無月の無はの意味する。すなわち、六月は、水の月、多雨の月という事だ。
1年の折り返しにあたり、半年の穢れを祓い、残り半年の無病息災を祈願する神事、夏越祓/なごしのはらえ、が行われる。我が國の古よりの慣習だ。
いよいよ、時代が動きはじめました。
至誠而不動者未之有也/至誠にして動かざる者は未だ之れ有らざるなり、吉田松陰
下記の動画・資料を紹介させて戴きます。ご笑納を下さい。尚、DVD・CD、を別送します。
一、嘘吐民族の頭目嘯く
一、8.16李明博竹島侵入抗議!緊急国民行動
一、8.19洋上慰霊祭と尖閣上陸、強制送還の問題点
一、石原慎太郎東京都知事ワシントン会見
一、國防として食糧問題/南出喜久治
一、稲恭宏先生の分かりやすい福島の放射線量率
一、くにからのみちと憲法無効論/南出喜久治
一、南京事件の虚妄/宮脇淳子
一、宮脇淳子と語る真実の支那の歴史
一、國士西田昌司、外患誘致大臣を追及
一、頑張れ日本!国民集会、平成二十二年十二月一日
一、拡大するアジアの人権危機、ウイグルから日本へ
一、未来への指標、満州國とは何だったのか?
一、国づくりのデザイン/日下公人
一、2010年・新春スペシャル鼎談!『没落と発展』
地域から新たな変革巻き起こる、熱気と元気と活気と勇気の、新たなる時代が将に動き出す、まほらやまとの義と和のこころで
一日一日の勝利が一年の勝利へと繋がる。
一日一日の勝利とは、すなわち、一念一念一瞬一瞬に勝利をすることである。
祈りのなき行動は空転であり、そして、行動のない祈りは空事である。
一念に祈りを尽くせば胸の奥に、知恵と勇気と慈悲ぞわくなり、深雪も溶けて必ず陽春に勝利は芽吹く激闘のなかに
ところで、近代とは、一体、何ぞや?
モダンの本質の在り処を何処に尋ぬるべきや。
筆者は、近代とは何かの回答は、植民地主義という思想のなかのに見い出せると考える。
モダンの根本は、要するに、人種差別という偏狭且つ愚劣なナショナリズムを基とする略奪経済ではないか。違うだろうか。
何故に、近代は、戦争・飢餓・貧困の悲惨を未だに克服できないのか。それは、モダニズムが内包する、致命的な欠陥若しくは弱点ではあるまいか。
ともかくも、1492年のクリストファー・コロンブスのアメリカ大陸発見からはじまる近代が、今、終わりを告げようとしている。人類は、将に文明のパラダイム転換の真只にある。
対して、ポストモダンとは、何ぞや?
それは、脱資本主義てあり、脱科学万能であり、脱唯物史観であり、脱工業化である。義と和のこころ基調とするによる精神文明である。ジャパン・スピリットが頓に切望される。
時代は、しく揺れている。数百年に一度の変革の荒波は、既存の権威も地位も名声も容赦なく木端微塵に打ち砕いてしまう。
墨で書かれた虚構は、血で書かれた真実を掻き消すことはできない
言説の自由は、世界の最高法規で至宝の権利として保障されている。無論、虚偽や捏造の自由は許されるものではない。
言論は、社会に思想を植え付け人々を正道に導き誘うための道具であり、剣にも勝る武器となり得る。しかしながら、昨今の、権力に阿る、売らんがための似非御用ジャーナリズムには、閉口させられる。
偉大なる庶民の内なる大確信、自立自尊の炎と燃えなむ
益々のご健勝と益々のご繁栄を心よりお祈り申し上げます。
皇紀二千六百七十二年皐月吉日